【ふるさとファーム桑下】時たま通信 “蛍流米”(特別栽培 きぬむすめ)の生育順調です!

今年は、好天が続かず全体的に作業が遅れ気味となりましたが、ハナエチゼン、つや姫、きぬむすめ、コシヒカリと予定の品種を5月中に植付けることができました。
そして、22日も早い梅雨入りとなり天候不順による生育を心配していましたが、つや姫が少し遅れたものの、ふるさとファーム桑下のこだわり米 “蛍流米”は順調に推移し、もう中干しの時期を迎えています。

草刈りTight!!
ほっとしたのもつかの間、これからは草との戦いです。

先般、今シーズン二回目の草刈り(全ての畦、水路、農道)を全員で半日×一週間で終了しました。面積は約7ヘクタールですが圃場整備が未実施のため113もの圃場があり、平均年齢72歳の我がファームではかなりハードな作業となります。
でも、緑のじゅうたんを敷きつめた、この期間限定の風景をお届けし、情緒あふれる田舎の風景をいつまでも残していくために、そしてまた、9月に「美味しい」と好評を頂いています新米をお届けできるようもう一踏ん張りです。