【安分亭】熊野大社前に地元野菜とジビエが食べられる店5月27日オープン

有害鳥獣として捕獲されたイノシシの利活用と、惜しまれながら閉店した地域の地産地消レストランの思いを引き継ぎ、元松江地域おこし協力隊2人が設立した会社「合同会社弐百円」が、松江市八雲町熊野の「知足亭」跡地にジビエの食べられる飲食店をオープンします。
店名「安分亭 ~野菜とジビエ、たまにお蕎麦。」

八雲町内の八雲猪肉生産組合で処理された猪肉と地産の米・野菜を使用。店内にも八雲町の特産品を販売・内装に使用するなど、地域資源や文化・観光の発信も行います。

また、松江市と連携し、鳥獣被害対策事業・ジビエ利活用事業を行っております。この店舗を通じて、地域の経済循環の活発化と地域の課題解決を目指します。

営業時間 毎週、金・土・日 11時から15時(ラストオーダー14時半)

メニュー(予定)
・猪の日替わり丼(猪肉を使った丼・汁・小鉢)850円
・野菜のごはん定食(ごはん・野菜を使ったおかず3品・汁・小鉢)650円
・手打ち蕎麦 600円(日曜日のみ)
・焼き菓子・ドリンク等

猪の日替わり丼(例)