ぐずついた天気が続きましたが、これから本格的な秋晴れシーズンでしょうか。
田んぼも終盤を迎えていますが、今日は、八雲町でもあまり見かけなくなった「ハデ干し」の作業です。
雨上りで少しぬかるむ状況でしたが、作業は順調に進み美しいハデが出来上がりました。
ふるさとファーム桑下では、「伝統的農法の伝承、景観保全」の観点からこの取組みを続けてきており、この風景をいつまでも残して行けたらと思います。
1.まず設置場所、間隔を決めます
2.ハデを立てる場所を刈取ります
3.中心となるハデ木を立てていきます
4.皆で竹を組んでいきます
5.総監督のチェック!
6.6段目を組んでいます、もうすぐ完成です
7.とりあえず完成で一休み
8.稲はコンバインではなく、バインダーで刈っていきます
9.ハデ掛も終盤です
10.11.美しいハデの完成です