コロナ禍で沈滞ムードではありますが、少し明るい話題を。
ふるさとファーム桑下は、今年も「田植」をしました。

不屈の心で乗り切ろう！
島根出身の広島東洋カープ監督佐々岡真司さんから、日本農業新聞を通じ
農業に携わっておられる皆さんにエールが届いています。
プロ野球においても開幕が見通せないなかで、選手達はモチベーションを保ちながら
今できることをしっかり前を向いて進めているそうです。
”皆さんに元気と勇気与えることと、共に頑張っていこうという気持ちを込めて
「皆さんも屈しない　決して屈しない！」”と。

ふるさとファーム桑下でも、安全・安心で美味しいお米で元気を届けようと田植を進めています。
「つや姫」につづき、好評を頂いている「蛍流米」を植付けました。
９月中旬に収穫予定です。
新型コロナの影響で、「中止」「延期」「自粛」といった言葉が目につきますが、
こうして、今年も田植えの時季がやってきて、農作業ができることの幸せも感じています。
先が見通せない状況ですが、わがファームでは元気でやり続けます。