【むらの駅やくも】八雲の梅 全国区へ!

むらの駅やくもの会員の佐藤さんと森脇さんが運営しておられる合同会社弐百円では、やくもの梅を使った企画を展開されています。
全国各地とつながるオンライン会議も行われていて八雲の梅を様々な形で発信しておられます。
以下は、合同会社弐百円さんの記事をご紹介します。

【八雲の梅が全国区へ!】

先月、むらの駅やくもさんと一緒に怒涛の収穫期を越え、無事に梅が皆さんのところに届きました✨
収穫したうち約半分は米田酒造さんへ嫁ぎ、また今季も『雲州梅酒』にしていただきます♪

7月3日には、松江城大手前駐車場にオープンした『Cafe&Sweets Matsue chatte(茶亭)』さんへ。
オープン日に合わせて漬けたお祝いの梅シロップを、合同会社弐百円がプロデュースする『和工房ちどり』と連名で贈らせていただきました。
『梅シロップが飲み頃になるまで大事にします』と、喜んでいただけたようです✨
改めまして、オープンおめでとうございます!!

7月4日は、森脇と八雲町の梅をメインとしたオンラインイベントが行われました。
Zoomを使って、全国の参加者さんと一緒に梅シロップを作りながら、
松江での暮らしや梅の成長の過程などなど、たくさんお話しさせていただきました。
最後に、皆さんと完成した瓶を掲げる画は圧巻!!
八雲の梅を通じて、全国の参加者さんと繋がった瞬間でした。
これから毎日愛情込めて育ててくださいね☺️

島根県松江市八雲町から、全国へ。
今年もたくさんの梅たちが飛び立ってゆきました✨
『また来年も』
のお声を励みに、むらの駅やくもさんと一緒にまた一年がんばります!