JAしまね八雲支店運営委員会では、今年度小学生児童親子を対象に「蕎麦播き体験」を通じた交流活動をおこなってきました。
2月16日(土)10時から蕎麦打ちと試食会を開催しました。
講師は、八雲町市東地区の石橋正利さん。
秋にみんなで播いた蕎麦を収穫し、いよいよお待ちかねの蕎麦打ち体験と試食会です。蕎麦播きから参加している親子、八雲支店運営委員、職員など約20名が参加。
おおきな鉢で捏ねて。
だんだん、いい感じになってきました!
麺棒で延ばしていきます。
切っていきます!包丁が意外と重いので、慎重に麺の太さを確認しながら…
なかなかいい手つき!
茹で上がった蕎麦をみんなで試食。自分たちが育てて、打ったお蕎麦の味は、格別です。蕎麦を食べながら、参加者同士の交流も深まりました。