苔にある黄色い粒々は、ホタルの卵です。
かやぶき交流館の米田館長は、ホタルの幼虫を育てて、意宇川にかえす活動に取り組み中です。
卵が孵る時期が近づくと、黒っぽくなっていくそうです。
そして、幼虫の餌になるニナ貝も育てています。幼虫の大きさに合わせて、稚貝を生んでくれるよう親貝にキャベツを与えています。
そして、かやぶき交流館で見つけた、生きたタマムシも!
虫好きの米田館長も生きたタマムシは、何十年ぶりで見た!と興奮気味です。
もうすぐ放してやるとのことですので、ナマで見たい方はお早目に。
虫に興味のある方は、必見ですよー(^^)/