7月始めに挿し木した三椏に、お盆過ぎには芽がでました。 下の2枚は、育てている雁皮。新しい芽が大きく伸びています。

和紙を未来へつなぐ 雁皮の生体調査。 雁皮。 成長は遅く、原料として収穫できるまでに30年〜50年かかる。 その性質ゆえ、栽培は出来ないと言われている。 そんな、貴重な原料、雁皮の生育を四季を通じて追っています。 まず、…

和紙を未来へつなぐ 原料栽培〈みつまた〉 みつまたの挿し木をしました。 今回は、安部榮四郎記念館近くのお宅で栽培されているものを採取させていだきました。 栽培もしていきますが、こうして今まで植えられていたものも、大切に使…

和紙を未来へ繋ぐ事業 和紙で楽しむものづくり ダルマづくり 今日は、堀江努氏を講師にお迎えして、出雲民藝紙でダルマを作りました。 来年の自分の運気と照らし合わせ、風水を参考に色を選びます。 色選びは楽しい。  …